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02.29.2020

しびれ

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OPEN / START
02.29.2020 

17:00~23:00

ADV / DOOR

1st drink ¥1,200

LINE UP

DJ:
Galloping Gourmet
YOSHIMITSU UMEKAWA
DJ BIG chance(大吉/恵方)

しびれ料理:
福郎(food developer 牧野 大輔)

pop up shop:
weekend audio and fine arts

INFORMATION

洋邦問わず、歌ありインストもふくめ、音世界で”しびれ”させてくれる官能的な音楽たちを、勝手に”Shivire Music”と呼び、料理の「吹き寄せ」のように、日本人の視点で集めてみたいと思っています。

■Galloping Gourmet
ドタバタしながらおいしいものを提供する、「世界の料理ショー」にインスパイヤを受け、1989年に「Galloping Gourmet」というDJユニットとして結成。アパレルブランド”aor”代表であり、aor recordsを主宰を経た玉虫宏考と編集者、クリエイティブディレクターとして活動するGO PUBLIC/Passwordの服部全宏によって、2007年より、都会的な音への憧れと感謝を紡ぎ、たのしいことをエディットするチームとして「Galloping GourmetNippon」としてブログもスタート。2014年秋より、ウェアや、ミュージック、雑貨などをかたちにしていくキュレーションメディア「GO PUBLIC DX 24」をスタート。作品としては、’93 INSOMINIA”WEAR BALL MIX”(「Yellow magic orchestra cover versions」収録),’99 Under Wear(「Hemptone Inn Records」収録」、’02”make up”、03″PARTY TIME”等。
https://www.facebook.com/gallopinggourmetnippon/

 

■YOSHIMITSU UMEKAWA
1976年東京出身。東京を拠点に国内外で活躍するアーティスト・写真家。1999年よりカルチャー誌、音楽誌、CDジャケット、ファッション、広告、展覧会などのさまざまなメディアで活動。2012年より取り組んでいるシリーズ『Incarnations』が同年、ドイツベルリンのアートカルチャー誌『Lodown』Art Issue 004 “TRANSIENCE” の表紙を飾る。写真集に『LEAVE ME ALONE』(self-published, Tokyo, Japan, 2012)、『DRIP BOMB』(published by ERECT LAB, Tokyo, Japan, 2012)がある。
https://umekawayoshimitsu.com/
https://yoshimitsuumekawa.tumblr.com/

 

■DJ BIG chance(大吉/恵方)
どこから聴いても、どこでその場を去っても気にならない、その曲名など知らないし、知ろうとも思わせない、それでいて穏やかで心地よくてスリリングでいられる選曲を意識。また、選曲する際に常に心がけているこだわりは、その曲のエピソードや文脈に特化したディープな音楽性を尊重しつつも、POPで親しみやすいsomethingを意識して、プレイリスト全体を通して濃淡バランスよく楽曲を集めること。その選曲は
Dancing, Laughing, Shouting, Thinking, Dreaming, Pointing.を体現し、わたしと、わたしたちにとっての「モア・ベター」なプレイリストに!
小学校4年生からはじめたVINYLコレクション、10代前半より、霞町、青山、芝浦、乃木坂、渋谷、花園神社、著名NIGHTCLUBへ入り浸り(no limit)アメリカ東海岸にて、アパレル消費財バイイング、並行輸入品シッピングを行い帰国後も週末のみNYCに滞在し月曜日に帰京する弾丸ダンスツアーを多数実施。例えば、磯崎新「Palladium」などの大バコに通う。DTMではダンスフレンドリーなサンプリングを嗜好し、FINE ART、contemporary art、Mille Plateaux、などアカデミックからは多くの知見を吸収。そして、minimal music、droneなど極力展開のない音楽に触れ癒されている…and more.

 

■福郎
https://www.instagram.com/fukurou_kichinan/

 

■weekend audio and fine arts
マニアな世界感を持つクリエイター層と、一般ビジネス層の架け橋となり、分かりにくいモノや無駄な行為を重んじる場所を創造しながら、思考の気付き、新しい価値観との出会いを提供する店舗の名称。レベルの低い世界から純度の高いものを探し出す作業、消費文化に生きてきた経験を通して、他者とその面白さを共有したいと思ったのがきっかけ。