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坂口恭平
1978年、熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。
2004年に路上生活者の住居を撮影した写真集『0円ハウス』(リトルモア)を刊行。以降、ルポルタージュ、小説、思想書、画集、料理書など多岐にわたるジャンルの書籍、そして音楽などを発表している。
2011年5月10日には、福島第一原子力発電所事故後の政府の対応に疑問を抱き、自ら新政府初代内閣総理大臣を名乗り、新政府を樹立した。躁鬱病であることを公言し、希死念慮に苦しむ人々との対話「いのっちの電話」を自らの携帯電話(090-8106-4666)で続けている。
14年、『幻年時代』で第35回熊日出版文化賞受賞、『徘徊タクシー』が第27回三島由紀夫賞候補となる。16年に、『家族の哲学』が第57回熊日文学賞を受賞した。現在は熊本を拠点に活動。2023年に熊本市現代美術館にて個展を開催予定。
9月9日に発売となる坂口恭平、2枚目のスタジオ・アルバム“永遠に頭上に“。
その発売日にチャットで本人と話しながらの500枚限定、オンライン・サイン会&ソロ・ミニライブが決定!
参加費はワンコイン500円、オンライン・ライブプラットフォーム「LIVE MINE」での配信中、グッズからご購入いただけるCD”永遠に頭上に“をお買い上げいただいた方には、後日サイン入りCDをお送りいたします。サイン入りCDは先着で限定500枚!
アーカイブ映像も1週間残りますので売り切れるまでは販売!
ジャケットの絵ももちろん坂口恭平によるものです。
New Album『永遠に頭上に』
2020.9.9 Release
PECF-1181
定価 ¥2,000 + 税
1 飛行場
2 松ばやし
3 霧
4 露草
5 TRAIN-TRAIN
6 海底の修羅