19:00/20:00
予約:3,500yen/当日:4,000yen
※ともに1drink別
dip in the pool
1983年に作/編曲を担当する木村達司(key)と、作詞担当の甲田益也子(vo)が結成したハイブリッド なポップス・デュオ。独特の音楽センスとファッショナブルなヴィジュアルが話題を呼び、85年にイギリスはラフ・トレードよりデビュー。国内では86年MOON RECORDよりデビュー・アルバムをリリース、88年に、丸井のTV-CMに使用されたシングル「Miracle Play(天使の降る夜)」で大きな人気を集めた。レコーディング参加したミュージシャンは、佐久間正英、清水靖晃、窪田晴男、富家哲、トニー・レヴィン、ミノ・シネル、モーガン・フィッシャー、ピーター・シェラー(アンビシャス・ラバーズ)、といった個性豊かな実力者ばかりであった。その後もマイペースに活動を続けながら、甲田益也子が89年に映画『ファンシイダンス』で役者としてもデビューするなど、個々の活動も多彩に展開している。MOON RECORDでアルバム4枚、EPIC SONY(現在のEPIC RECORD)で3枚、EAST WORKSでアルバム1枚、 98年にはEAST WORKSより作曲及びプロデューサーに、細野晴臣、清水靖晃、テイ・トウワ、ゴンザレス三上、ピーター・シェラー、etc.という豪華な顔ぶれを迎えた甲田益也子のソロ・アルバムをリリース。2011年、14年振りのアルバム「brown eyes」をリリースした。
dip in the poolデビュー30周年を迎える今年、記念すべき10作目のアルバム「HIGHWIRE WALKER」が1月21日にリリースされました。
4月の行われるこちらの公演は、3月の三都市ライヴ•ツアー「HIGHWIRE TRIP」の追加公演となります。